東進の講師陣は、日本全国から選りすぐられた大学受験のプロフェッショナル。人気参考書の執筆者をはじめ、何万人もの受験生を志望校合格へ導いてきたエキスパートたちです。君たちがつまずきやすいポイントやその攻略法を熟知しているので、授業のわかりやすさは折り紙つき。表面的な知識や小手先のテクニックにとどまらず、「なぜ、そうなるのか」「どう考えればよいのか」にとことんこだわる授業は、本物の思考力を養います。
東進では、担任による合格指導面談を実施、受験指導のプロが最適な学習方法をともに考えます。さらに担任助手が中心となり日々の学習状況の確認をしていきます。担任助手の多くは東進で志望校合格を果たした大学生の先輩です。
「熱誠指導」で、生徒一人ひとりのモチベーションを高め維持するとともに、志望校合格までリードする存在、それが東進の「担任」「担任助手」です。
志望校合格のために大切なもの、それは学習計画です。志望校合格から逆算して作成された合格設計図にもとづき、月ごと、週ごと、日ごとの中間目標を確認しながら、学習の進め方をともに考えます。また、定期的に面談を行って学習状況を確認していきます。
さらに、受験に関する悩みや不安に対しては、君の考え方を整理した上で的確なアドバイスを行い、モチベーションを維持できるよう後押しします。
高速マスター基礎力養成講座は「知識」と「トレーニング」の両面から、効率的に短期間で基礎学力を徹底的に身につけるための講座です。 大きく分けると、「高速暗記講座」と「高速トレーニング講座」の
2つがあり、文法事項や重要事項を単元別・分野別にひとつずつ完成させていくことができます。推奨する受講期間は1講座もしくは1単元で10日~1カ月。インターネットを介してオンラインで利用できるため、校舎だけでなく、自宅のパソコンやスマートフォンで学習することも可能です。
90分×20回※の授業で君の学力基盤をしっかりと固めるのが東進の通期講座。他の予備校では週1回の授業で1年かけて学習していく内容を、 高速学習により最短2週間〜3カ月で修了することができます。高速学習で集中して学習することで、学習効果がより高まります。通期講座で早期に入試全科目全範囲を固めれば、いち早く実戦演習に進むことが可能です。
※授業回数が異なる講座もあります。
過去問がほとんどない共通テストでも万全に対策ができるよう、東進では「過去問演習講座大学入学共通テスト対策」を開講。試行調査とこれまで東進で実施してきた共通テスト対応模試などの予想問題を組み合わせ、十分な演習量を提供します。
過去問演習は単に本番の練習をするだけではありません。各大学・学部は、アドミッション・ポリシーに沿った人財を入学させるために、特徴ある出題をします。これが入試問題に傾向となってあらわれるのです。
この講座では、過去問の演習を通して、志望大学の傾向・特徴をつかみ、合格点を突破するための対策を行います。
この講座では、特定領域の解法や考え方について丁寧な解説を受け、実際に問題を解き、添削指導を受けることで、答案作成のコツをしっかりと身につけます。そのうえで、「志望校別単元ジャンル演習講座」「第一志望校対策演習講座」で演習に取り組めば、演習効果がより高まります。記述問題が出題される大学を受験する生徒は必ず受講しましょう。
得点を飛躍的に高める方法、それは伸びしろが大きい苦手を克服することです。しかし、多くの受験生にとって苦手を正確に把握すること、そして限られた時間で克服するのは困難でした。
そこで、2017年に本講座を新設。この講座は、東進が保有するビッグデータとAIが融合した、一人ひとりに最適な志望校対策を実現する日本初の学習システムです。最大の特長は、AIによる学力診断と「必勝必達演習セット」の提案です。君の学力と志望校に応じた今の学習課題と、取り組むべき優先度を明確に特定し、それを克服するために最適な「必勝必達演習セット」を提案します。
入試問題は、受験生に対する大学からのメッセージです。だから大学によって、難関私大においては学部によって、入試問題の傾向が大きく異なり、特徴的な問題も出題されるのです。
前段階の「志望校別単元ジャンル演習講座」で、伸びしろの大きな苦手単元・ジャンルを克服したあと、志望校で問われる力に対応するための演習セットに取り組むのが、「第一志望校対策演習講座」です。第一志望校の入試傾向により近く、学力に合った演習を、入試直前期の総仕上げとして行います。この講座で、大学が求める解答力をしっかりと身につけることにより、合格力は格段に上がります。
※1 成績表の返却日は模試により異なります。
※2 実施模試・実施回・科目によっては合格指導解説授業を実施しない場合があります。