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2024年 12月 13日 直前期のモチベーション
こんにちは!早稲田大学商学部2年の河﨑樹です。
12月に入り、受験がいよいよ現実味を帯びてきましたね。
この時期は、目標としている点数と今自分が取れる点数のギャップや成績の伸び悩みにストレスを感じる人も多いと思います。
そこで今回は、直前期のモチベーションについてお話しします
私が受験生の時に意識していたことは、大きく分けて2つあります。
➀今までの自分を裏切らない
12月は、疲れや焦りから「もう無理かも」と思うことが増える時期です。
でも、ここで諦めたら、これまでの努力が無駄になってしまいます。
受験のために費やした時間や努力を思い出してください。
この時期に諦めてしまうことは、過去の自分を否定することに繋がります。
一瞬楽になりたいという気持ちは分かりますが、その代わりに「ここで踏ん張れば、これまでの努力が報われる」と考えるようにしましょう。
今の辛さを乗り越えることで、きっと未来の自分がより明るい道を選ぶことができるようになります。
➁プレッシャーを超える努力をする
本番が近づくとプレッシャーが強まりますが、それを上回る努力をすることで自信が生まれます。
本番を迎えたとき、「これだけやったのだから大丈夫」と自信を持てる状態を目指しましょう。
直前期の疲れは辛いものですが、本番の一番の味方は自分自身です。
辛いときこそ「もう少し頑張ろう」と自分を奮い立たせることで、当日強い自分で臨むことができます。
最後の踏ん張りがきっと当日の安心感につながります。
ここまでモチベーションについて述べましたが、それと同じくらい、体調管理も大切です。
早寝早起きや風邪予防など、基本的な生活習慣を整えましょう。
緊張が高まる時期ですが、本番で自分を信じられるよう、日々の努力を続けてください。応援しています!
ここまで読んでくださりありがとうございました!