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2022年 12月 19日 落ちたその先を考える
こんにちは!早稲田大学3年上江洲です。
この受験生活も残すところあと3か月を切ってきました。ストレスも疲れもピークではないでしょうか。私自身この時期はものすごく迷走していました。この勉強が合格につながっているのだろうか、このままで合格するのだろうか等、自分自身を信用できないまま勉強していました。そんな状況から抜け出すことが出来た方法を皆さんに共有と思います。
それは、落ちたその先を考えるということです。
危機感を持つために不合格をイメージするということは皆さんも一度はやったことがあると思います。ですがその先を考えたことはあるでしょうか?
落ちたことを両親、友達、先生に報告しなくてはいけない。東進に連絡しなくてはいけない。チームミーティングのメンバーが受かっている中で自分だけ落ちていた時の劣等感など挙げればきりがありません。不合格だけをイメージするよりもよっぽど想像しやすく嫌なものではないでしょうか。
私はこの時期、毎朝不合格後のイメージをしてから勉強に励みました。集中力が今までとは全く異なり、どんなに不安でも迷うことはなくなりました。
そして無事第一志望の大学に合格することが出来た時、イメージしていた未来と180度違った現実がそこにはありました。
ブログを読んでいる皆さんも是非一度考えてみてください!
受験生全員が辛く、不安を抱えています。ここまで逃げずに勉強してきた皆さんの努力が報われることを心から願っています。