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2021年 1月 4日 体調が悪い時には。

こんにちは!担任助手2年の稲田です

 

1月となりました。

精神的にストレスも多く、そして季節柄もあって、体調を崩してしまうことがあるかもしれません。

ということで、今回のブログのテーマは病気です。

受験生にとって、体調管理は非常に重要なことですが、どれだけ気を付けていようが、病気にかかる時は、かかります。受験本番が近づく中で、病気にかかると焦ってしまいますよね。

僕が浪人生のころ、恐らく1週間以上東進を休んだことが、2回ほどあります。

そんな僕の経験を聞いて頂いて、もしもの時には、役に立てていただけたらなと思います。

※もちろん、病状等により個人差はあります。本当に苦しい時は必ず病院で診察を受け、ちゃんと休んでください。私も病院での診断を受けた上で、行っています※

 

1回目は、11月の中頃に、ウイルス性の胃腸炎にかかりました。

2回目は、センター試験の1週間前から、センターの翌日か翌々日までだったと思います。

何の病気かは、わかりませんでしたが、直前だったので、最初は本当に焦りました。

 

高熱が出ることがあっても、丸1日勉強をしないというわけにもいきませんよね。

特に2回目の時は週末にセンターがあるという状態なので、出来る限りのことはしなければなりませんでした。

 

そんな中で、僕がどのように勉強をしていたかを紹介したいと思います。

まず、熱もなく体調は大丈夫と思える時で、机がなければできない勉強をする場合は机に向かっていましたが、できるだけ、楽な姿勢で勉強を行っていました。例えば、数学を解く時は、机に向かっていましたが、国語の時は、横になったり、ソファに座ったりして解いていました。

そして、悪化している時は、無理して問題を解くことはせずに、暗記の確認や、解答解説を読むなどをしていました。

もちろん、頭に入らないだろうなという時は、何もせずに休んでいました。

 

また、熱があると読んだり、解いたりするスピードが落ちてしまいます。結局本番も治らなかったのですが、本番も体調が悪いままでも良いように、時間配分について、より気をつかいました。

あとは、勉強する時間にも気を付けていました。基本的には普段東進にいる8:30~19:00の間、あまりにも勉強できなかった日は、夕食後に勉強をすることもありましたが、それでも、22時頃までにしていました。

 

僕が思うに、体調が悪いなら、治すことに気をつかいながらも、悪いなりの勉強をすること、そして体調が悪くなっても大丈夫なように普段から勉強しておくこと、この二つが大切です。

 

今回の話は、あくまで体調を崩した場合です。一番は体調を崩さないことですから、健康管理はしっかりと行って、テスト本番まで頑張りましょう!!