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2020年 10月 22日 病は気から
こんにちは。東京工業大学修士1年の後岡健太郎です。
受験勉強も後半になり、演習の時間も増えてきたと思います。
その中で、やはり解けない問題が出てくることがあるでしょう。なんなら全然わからないみたいな。そういう問題に当たった時、あなたはどう思いますか?
最初は、解けないヤバい落ちる、、、と思ってしまうかもしれません。人間なので弱気になってしまう時もあると思います。
重要なのは、弱気になったときに、どうするかです。
弱気になりモチベーションが低下したままずるずる勉強するのか(もしくは勉強しない)。それとも、1秒でも早く切り替え、解けない原因は何なのか、そこに向かって何をするべきなのかを考えるのか。この切り替えが出来る出来ないの差は非常に大きいと思います。
要は気持ちの問題です。病は気から。自分が弱気になっていると気付いたら、すぐに切り替えてください。そして何をするべきか考え、行動してください。
でも~とかだって~とかは言いわけです。自分に負けています。自分に負けるようなら、受験にも負けると考えてください。辛いことから逃げずに立ち向かいましょう。
ちなみに、弱気になんかならずに、ひたすら突き進んでる人。その勢い良いですね。ただ油断禁物です。私は天狗になって足元をすくわれました。自分が合格のために今やるべきこと、そして自分の実力、これを見失わないようにしてください。勢いがあるとどうしても自分では見落としがちなので、誰かに相談するのも良いと思います。
時間はまだあります。ただ、あっという間に過ぎてしまうかもしれません。
限られた時間の中で、どう行動するか、です。
ここで、逃げずに、一生懸命勉強したなら、合格の可能性はぐっと高くなるはずです。
頑張ってください。