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2020年 7月 3日 英語の基礎固めを夏までに終わらせる方法
こんにちは!慶應義塾大学商学部2年の高橋潤です。
今回は夏、過去問を解き始めるまでの勉強について書いていこうと思います。
やるべきことは基礎固めの徹底です。
英語に焦点を絞って、具体的に自分自身が行っていたことを紹介します。
まず、第一に単語です。毎日必ず時間を確保して単語の暗記をしていました。単語の意味が分からなかったり、思い出すのに時間がかかるようでは文章を読むのに時間がかかり、正確な意味内容を把握することもできなくなってしまいます。単語帳を周回して‘やったつもり’になっているとこのようなことになるので、瞬間的に訳を言えるくらいまで一冊の単語帳を徹底的にやりきると良いと思います。
次に受講の復習です。特に構文の授業の復習を徹底的にやっていました。テキストに書かれた中文を、授業内で指摘された構文を意識しながら音読したり書いたりしていました。これは直前期まで定期的にやっていました。長文に関しては、新しいものにはあまり触れず、ライブ授業や受講する中で扱った文章を使って主述の関係など、文構造を意識して精読することを心掛けていました。
それぞれの受講の進み具合や得意不得意によって勉強法は異なるので、あくまで一例として参考にしてもらえたらと思います。しかし前提として、基礎の徹底は意識して学習を進めていきましょう。
思うように学習が進められなかったりと不安がある人もいるかもしれません。皆さんの力になれるよう全力でサポートするつもりです。ぜひ気軽に声をかけてください。頑張っていきましょう。