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2019年 8月 1日 過去問演習の取り組み方

こんにちは!担任助手2年の海谷です!

もう夏になり日々暑いですね・・

みなさん体調は大丈夫でしょうか。体調管理も受験生にとって大事なことなので、しっかり水分をとって、寝るときはきちんと寝て夏を乗り切りましょう!

 

さて、今回は夏になり過去問演習を少しずつ行い始める人もいると思うので、過去問の取り組み方について述べていこうと思います!

まず、過去問を解くときのことについて話していこうと思います!

過去問を問題集みたいに解いていないでしょうか。過去問は問題数が限られているので、それではもったいないです。

少なくとも過去問を解くときは、時間制限を設けて緊張感をもって解きましょう!

そして、過去問を解いた後、復習について話していこうと思います!

解いてその後採点してそのまま終わりという人はいないでしょうか。

一番過去問を解く上で大事なのは、この復習・分析です。

過去問を解いて復習するときに、なぜこの問題ができなかったのか・なぜ時間が足りなくなったのかを分析するようにしましょう!そうすることで、自分に何が足りていないのか、何を勉強すればいいか分かります。

また、ああ単なるケアレスミスだったではなく、なぜケアレスミスが起きたのか(例えば、字が汚かったなど)まで考えるようにすると次に過去問を解くときにどういう行動をすればいいか分かります。

過去問を最大限有効活用するために、復習・分析をしっかり行いましょう!

 

このブログが少しでもみなさんのお役に立てば幸いです。