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2019年 5月 30日 私の実践したモチベーション維持
こんにちは!東京大学文科2類2年の海谷です。
夏が近づくとともに模試もどんどん増えてきて、模試の結果に一喜一憂してしまうと思います。模試の結果を振り返るのは大事ですが、結果にとらわれすぎてしまうとモチベーションが下がったり、逆にモチベーションが上がって夜遅くまで勉強してしまい体調を崩してしまったりすることがあるかもしれません。
そこで、今回は私が実践していたモチベーションの維持の方法について話していきたいと思います。
1つ目は、オンとオフのめりはりをつけることです。
私は、平日は6時に起きて、8時~19時までは東進に来て勉強し、家に帰ったら勉強をせずにすぐに22時には寝て、休日はプールに泳ぎにいったり趣味に時間を使ったりしていました。この生活をほとんど一年間続けました。
しかし、私自身も模試の結果を受けて勉強をもっとしなきゃと思ってしまい、朝早くから夜遅くまで寝る間も惜しんで勉強した時期があり、その結果体調を崩してしまい、一週間程全く勉強出来なかったことがありました。
不安感などで夜遅くまで勉強してしまうこともあると思いますが、次の日に眠くなって勉強に集中できないということは意味がないと思います。自分がどういう生活リズムで過ごしたら毎日勉強に集中できるのかというのを見つけていくことが大事だと思います。
2つ目は、なぜ志望校に行きたいのかを考えることです。
今自分が何のために勉強しているのか考えることは大切だと思います。1年後にどういう大学生活を送っていたいか思いをはせることで、そのためには今がんばらないといけないと自分に言い聞かせて、モチベーションを維持させていました。
みなさんも大学に行ってやりたいことやその先の将来したいことが漠然とでもあると思います。行き詰った時は、何のために今勉強しているかを考えてみてください!
少しでもこのブログがみなさんの役に立てたら幸いです。