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2019年 1月 17日 心に残る激励~青木~
お久しぶりです。担任助手2年の青木です。今回は私の個人的な内容ではありますが、心に残る激励をテーマにお話しさせていただきます。
と言いつつ、いきなり話が逸れてしまって申し訳ないのですが…
正直に言うと、私は激励らしい激励をされた記憶が薄れ、罵倒された記憶のほうが鮮明です。
もちろん、温かい言葉をかけてくださる人はたくさんいました。高校同期、担任助手、校舎長など…とても感謝しています。
ですがそれらよりも母に受験勉強終了まで罵倒されていた記憶の方が鮮明です。
そんな私から一つ伝えさせてください。
それは、状況は考え方次第だということです。
当時は母のことを悪く思うことも多々ありました。
でも今は、あの罵倒はお調子者でマイペースな私をよく知る母なりの激励だったのかもしれないと思っています。
受験当時それに気づいていたら、もっと母とうまくいったのではないか、もっと力を出し切れたのではないか、気持ちが明るくなって周囲の人の激励をもっと聞き入れて力に変えられたのではないか…と思います。
いかなる状況にもいかなる激励にも自分の糧になる要素があります。それを見つけて力に変えましょう。あとは頑張るのみです。
苦しい時期かと思いますが応援しています。
担任助手 青木