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2020年 8月 20日 点数に繋がる学習法を確立しよう
こんにちは!杏林大学医学部医学科1年の三村です。ブログを書くのは今回で2回目になります。(今回話す内容は医学部志望者向けです。)
ようやく夏らしい気候となった8月中旬ですが、
皆さんはようやく、「基礎的な勉強」を終え、「演習」に入っていきます。
東進では通期講座の他に演習のための授業があり、それを皆さんは今後受講しながら過去問演習や問題演習を並行していくことになると思います。
言い換えれば「点数を取りに行く」為の勉強にシフトする訳です。
ここで校舎長の言葉を今一度思い出してください。
皆さんの目的は「試験本番で合格点を取る」こと!
当たり前かもしれませんが、忘れがちで一番大切なことです。
ただし、授業を受講して演習を重ねていれば
「勝手に点数に繋がる」訳ではありません。
厳しいことを言うようですが、
皆さんはそれでは合格できないことを分かっているはずです。
ですから点数に繋がる学習法の確立が必要不可欠なのです。
そこで、学習法の確立のモチベーションU Pになる話をします。
結論から言えば東進での受験勉強は、国家試験勉強と全く同じなのです。
過去問演習が同じであることは容易に想像できると思いますが、
映像授業という点においても同じなのです。
最近では多くの医学生が国試やC B T対策の為に映像授業を受講できるサービスを購入し利用しています。(Q-Assistやmedu4など)
つまり映像授業と過去問演習を上手く使いこなし、点数に最短距離で繋げられる人が勝ち抜いていく世界なんです。
だからこそ6年後に使えるように自分にあった受講の仕方、演習の仕方を見つけてください。これには正解はないので残された時間の中で試行錯誤しながら探すしかありません。
しかしその努力は医師になるためのステップにおいて必ず必要ですので
頑張りましょう!