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2024年 8月 27日 自信を持つ
こんにちは!担任助手2年の横山です。
夏は模試がたくさんあったと思いますが、丁寧に振り返りができるといいですね。
今回は、「自信」についてお話いたいと思います。
私は2回受験を経験して、受験にはかなり「自信が必要である」と感じました。
本番までに実力を上げるだけでなく、その実力を十分に発揮しないと意味がありません。
そのためには本番でのメンタルの安定が必要で、この安定は自信によって生じるものです。
また、「問題を解くことができる」という自信があるかないかで、問題への姿勢は意外にも変わるものです。
私が自信をつけるためにやっていたことは、模試や過去問演習での成功体験を自信に繋げることです。
もちろん模試でA判定が取れたとか、目標点が達成できたとかでもいいですし、これまでできなかったことができるようになったとかでもいいです。
また、過去問演習で時間を計って解いた時はあまりできなかったけれど、そのあとにゆっくり解いてみたらできた、でもいいと思います。
時間をかければ解けると知ることで、じゃあ次は時間内に解けるようにすればいいんだと前向きに学習できます。
大事なのは、「自分は志望校に合格する可能性があるんだ」と前向きになれることです。
今はまだ模試の判定が良くない人でも、些細なことでもいいので自信に繋げてほしいです。
特に浪人生はなかなか自信を持てない人が多いので、意識していく必要があります。
実際に生徒を見ていても、受験勉強を前向きに続けている生徒は自信を持てていますし、そんな生徒は伸びてきます。
ただ、この自信がさぼりにつながってはいけません。
あくまでも受験勉強に前向きに取り組むためだと考えてください。
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には気をつけて前向きに勉強していってください。
応援しています!