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2019年 12月 23日 簡単そうで難しいラストスパート
こんにちは!担任助手1年の水口絢です。
2019年もあとわずかになり、センター試験も二次試験も近づいてきました。
毎日すごく寒くなっているので、体調管理に気をつけて下さい。
私は去年、母親に鍋をめちゃくちゃ食べさせられました。笑
風邪を一度もひかずに過ごせたので、皆さんにもオススメ出来るかもしれません。
今回は入試が迫るこの時期の過ごし方について書きたいと思います。
まず一つ目は、予定を立てる→実行する の繰り返しです。
この時期は入試が迫り、精神的にも不安定になり、勉強に集中出来ないことがありがちです。
そんな時こそ、1番根本的なこの繰り返しを意識して下さい。
集中出来ても出来なくても、とにかくやる!決められたことを淡々とこなす。
勉強途中で、思ったよりも出来てなくて落ち込むこともあるかもしれませんが、落ち込んでないで次の勉強を開始する。
なんか簡単に書いてしまっているけど、実際はこれを実行するのはすごく大変だと思います。
でも合格する人はこれが出来ていると思うので皆さんも頑張ってください!
二つ目は、プラス思考でいることです。
この時期は、模試の結果や過去問演習の結果にメンタルが左右されていると思います。
今回は結果が悪かった時の話をしようと思います。
悪かった時こそ喜ぶべきです。
自分の知識の穴を見つけられたで良かった!と。
今まで浪人生として勉強を頑張ってきた皆さんの知識から、穴を見つけることはすごく難しいはずです。
穴を見つけ、それを埋めることでやっと成長出来ます。
100点だったら、その演習では成長は出来てないのです!(ちょっと言い過ぎかも、、笑)
でもこんな風に考えることが大切です!物事は捉え方次第でいくらでも変わると思います。
皆さんも自分のためにプラス思考を意識して頑張ってください。
二つとも簡単に見えてすごく難しいですが、浪人生活もラストスパートに入っています。春に後悔しないように頑張ってください!!