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2020年 8月 7日 浪人して変わったこと
こんにちは!早稲田大学法学部下崎です。8月に入り、そろそろ基礎を固めて過去問演習が始まりますね!引き続き、一緒に頑張っていきましょう!
今回は受験勉強で得たことについて書いていきたいと思います。
私が今浪人生時代の受験勉強を振り返り、現役生の頃と比べて変わったと思うことは精神面です。何事もできるだけ前向きに考えるようになりました!
現役生時代は、自分の勉強方法は合っているのか、何をすればいいのかいつも不安で担任の先生や担任助手の方、友達によく相談をしていました。周りの方がいつも支えてくださっていました。
しかし、浪人生になったとき、一人で考えなければならないことが多くなりました。それまで、自分で考えて悩みや問題を解決したことがほとんどなかったので大変でしたが、次第にポジティブに考えられるようになりました。
例えば、模試の成績が下がってしまったとき、現役生の頃はただ落ち込むだけでしたが、浪人生の頃は落ち込んでもすぐに問題点を見つけ出し、逆に「入試本番ではなくてよかった!今、間違えておいてよかった!」と思うようになりました。
また、私は大学の付属の高校に通っていたということもあり、ほとんどの友達が大学に進学し、浪人した人は全然いませんでした。浪人生になったばかりのときは「私も遊びたいな」と思っていましたが、途中から「楽しい大学生活を送りたいから今頑張ろう」と考えるようになりました。
浪人生は部活や学校の休み時間などがなく、高校生に比べて息抜きする機会が少ないので大変だと思いますが、来年の春に「浪人してよかった」と思えるように今、頑張ってほしいなと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。