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2023年 4月 30日 浪人した1年間を振り返って思うこと
こんにちは。早稲田大学商学部1年の河﨑樹です。私は浪人をした1年間を振り返って思うことが2つあります。
1つ目は時間の経過についてです。この1年間は本当にあっという間でした。理由は計画と実行は違うという点にあると思います。私は1か月単位で計画を立てていましたが、必ずしもその計画通りに進むとは限りません。その時の自分の状況に合わせて、何度も計画を見直し、履行していると、1か月はあっという間に過ぎてしまいます。なので、今は受験まで時間があると思いがちですが、今後の過去問演習でたくさん時間を使えるように、今のうちから大まかな年間計画を立てれるといいのかなと思います。
2つ目は浪人した1年間の経験についてです。この1年で得た経験は大学の勉強だけでなく日常生活でも役に立っていると感じます。例えば浪人時代に行っていた模試や過去問、また計画の反省などです。今では1日の各出来事に対し反省をし、改善策を立てるようにしています。反省、改善は受験に限らず自分が成長するにあたって、とても大切な作業だと日々感じています。このようにこの1年で学んだことは今後も役に立ちます。今は実感できないかもしれませんが、この1年間を長い人生の過程として見れるといいかもしれません。
一年間はあっという間ですが、今後の人生に大きな影響を与えると思います。皆さんのこの1年間が今後の人生にいい影響をもたらすことを願います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。