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2021年 4月 21日 本科生の成功の定義とは

こんにちは!担任助手二年の長谷です!!

 

ふと考えてみると、自分が浪人生だったのが二年前になっている事実に驚愕しています(笑)

ここ一か月の間は自分が入っているサークルの新歓活動に勤しんでおり、なかなか勤務に入ることが出来なかったのですが、もう終わったので校舎に居る際は気軽に話しかけて下さい~!!

 

話がずれすぎてもあれなので、本題に入ります。

今回のブログのテーマは『浪人した1年間を振り返って思うこと』です!

 

1年間を振り返って、まず思ったことは本当に結果論だなあということです。

大体の方が考える、浪人が成功したなという定義は

第一志望校に合格すること

ではないでしょうか。

どんなに成績が右肩上がりに伸びていったとしても、本番でミスしてしまえばその浪人生活は失敗とまでは言わないですが、成功ではないと考えています。

合格だけが全てではないという人もいますが、浪人することを決めた当初そんなことを考えて勉強する人はいなく、アフターケアでしかないなと思います。10代の貴重な1年間を使ってまで浪人したんですから、せっかくなら受かりたいですよね。

こんな辛辣なことを書いてまで、伝えたいことは

必死で合格にこだわってほしい

ということです。

実際に僕が浪人生だったころずっと考えていたことは、明日が試験本番だったら落ちてしまうと思うが、全科目において今何が出来ていなく何ができるようになれば受かる確率が上がるだろうということです。よく言われる逆算の話と根本は同じですが、こちらの方がより具体的で対策も立てやすいのではないでしょうか。

何を勉強するにも、自分が今している勉強は本当に合格に近づくための勉強かどうかなのかを常に確認することが大切かなと考えています。

これをやれば絶対受かるなんて勉強法は無いですし、人によって何が足りていないかは様々で、自分自身が正解を探しながら試行錯誤することが一番の近道ではないでしょうか。

 

短いようで長い浪人生活なので悔いが残らないように頑張ってください!!!

微力ながら担任助手もできることはします!!