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2020年 10月 21日 最後まで勉強するための方法
こんにちは。担任助手二年の天羽淳椰です。
皆さん一年の半分が過ぎ寒くなってきました。この時期に自分は焦り、少し勉強がおぼつかないことがありました。皆さんもそういうことになっている人もいると思います。今日は、試験本番まで心折れないようにするためにはどうすればよいかということに関して、自分が行っていた方法を伝えます。
今やっている勉強に対して、好奇心と探究心をもって取り組むことです。
興味もないし楽しくもない勉強に対して、どういう風にその心を持てというのかと思う人もいるでしょう。勉強そのものに対して持てない人は、勉強をする自分に対して興味を持つということです。これは分析の一種でもあります。自分はどのような状況で勉強したら一番効率よく勉強できるのか、逆に非効率であるのはどういう時かを考えることによってぼんやりした不安ではなく、具体的にどこが足りていないのかを勉強面、精神面の分析をします。自分が不安がっていても、それが受験に対してプラスに働かない限り何も意味がありません。
非常なことに、この世の中には受験勉強がストレスと感じている人と感じない人がいます。勉強が苦ではない人は、この時期になっても順調に勉強を進められています。そういう人たちに差をつけられていると思うことで、自分が精神的に参っていてもやらなければならないと感じられなければ、その人にどんどん差をつけられてしまいます。
自分だけ止まる訳にはいきません。つべこべ言わず頑張りましょう。