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2020年 7月 5日 合格を掴む浪人生の共通点
こんにちは!担任助手1年の長谷です!!
コロナウイルスの影響で受験生に関わらず社会全体がバタバタですが、いかかがお過ごしでしょうか。
今年から担任助手になったばかりなので、まずは軽く自己紹介をしていきます。現在私は慶應大学法学部政治学科に通っています。元々政治学に興味があったためこの学科を第一志望にしていました。
ところで、大半の大学は政治学科を政治経済学部と法学部のどちらかに分けていますがこの違いの理由が分かりますか??
ずばりこの違いは政治学を考える視点の違いのようです。政治経済学部は経済の観点から政治を考え、法学部は法の観点から政治を見つめるようです!!
自分は現役生の時は志望校の事で頭がいっぱいで学部については考えられなかったですが、浪人していた時は現役生に比べて時間があったので学びたいことについて深く考えることが出来ました。学びたい学問についてぜひご一考してみてはいかがでしょうか。
自己紹介?が長くなってしまいましたが、今回は私の独断と偏見でしかありませんが受かっている浪人生の共通点について話していきます。
それは、
何故自分が浪人してしまったのか深く考えられ、実際に行動を変えられた
という共通点だと思います。
普通過ぎてがっかりしたという声が聞こえてきそうですが、これが実際に出来ている生徒は少ないと思います。ぽわ~んとは皆さん考えるとは思いますが、本気で受かりたいと思う生徒は行動にまでしっかりと落とし込んでいきます。これは勉強の根幹となるようなポイントなので受験が終盤になるにつれて、これが出来ている生徒と大きく差がついてしまいます。これが考えられていなかった、あるいは行動には反映できていなかったと思う生徒がいれば、行動あるのみです!!
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。