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2024年 5月 18日 大切だと思う2つのこと
こんにちは。担任助手3年の大島です!
5月に入り、新しい生活にも慣れてきたころではないでしょうか。
今回は、浪人生活を振り返って、大切だと感じたことを2点紹介したいと思います。
1.初心を忘れない
みなさんは浪人が決まった当初、どう感じましたか。私はすごく悔しかったし、受験をさせてくれた両親に申し訳なく感じました。この悔しさは挫けそうになった時の支えや原動力になります。また、これらを忘れずに受験日当日を迎えられる人こそが合格をつかみ取れると思います。しかし、そうは言っても、気持ちは日が経てば薄れていくものです。そんなときは目標を明確化し、紙に書き出してみてください。心も整理され、定期的に見直すことで自然とやる気が出てくるのではないでしょうか。
2.早起きをする
“早起きは三文の徳”ということわざがあるように、早起きにはたくさんのメリットがあります。その一つに、試験本番、実力を十分に発揮できるという点が挙げられます。早起きは早い段階から脳を活性化させ、更に習慣化されることで試験当日、緊張も感じづらくなります。また、早起きすることでより多くの勉強時間を捻出することができます。大学の入学試験は早いところだと朝の9時から始まります。それを意識して、毎朝8:30までに登校することを心がけましょう!
最後に、浪人は、本当に自分は何をやりたいのかを発見や再確認ができるいい機会でもあります。
あまり悲観的になりすぎず、浪人してよかったと思える一年にしてください。
応援しています!最後までお読みいただき、ありがとうございました。