ブログ
2019年 7月 15日 夏から本格的なアウトプットへ
こんにちは!早稲田大学1年の志波です!
そろそろ夏休みになりますね!!
よく8月は受験の天王山と言われるようにとても重要な1ヵ月です!
そこで今回は夏休みに必ずやっておくべき学習方法を紹介したいと思います!
その方法というのはインプット→アウトプットの流れで基礎の復習を徹底することです!
まず初めにやることは、
英語であれば英単語・英熟語・英文法・英文解釈
古文であれば古文単語・古典文法・古文常識・和歌の修辞
といったようにその科目を要素ごとに分けて、それぞれの分野で定着していない知識などが無いか細かく見ていき、あれば再びインプットしていきます。
この一連の流れで8割方インプット出来たら今度はアウトプットの作業に移っていきます。
アウトプットの具体的なやり方としてはとにかく色々な問題を解いて演習をし、そこで発見した弱点を再びインプットしていきます。
なぜアウトプットの作業が必要なのか? インプットが100%できればそれで完璧になるでしょ?
と疑問を抱く人は多いと思います。
しかし、インプットで全ての穴を埋めることは実際不可能です。
主な理由として、同じ答えを問う問題があったとしても問題の切り口が違ったり、与えられるヒントに差があるなどインプットしたままの形式で試験に出ることが多くは無いからです。
だからこそアウトプットする必要性があるのです。
試験本番ではどんな問題が出るか分かりません。
本番でどんな聞かれ方をしても即座に答えられるようにこの夏で色々な問題に取り組み、多角的に知識を使えるようになってほしいと思います!!!