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2020年 6月 18日 基礎をつけることに専念する時期
こんにちは!早稲田大学法学部2年の荒井匡史です!
大学では法律の勉強をしていますが、弁護士や検事のような法律家になろうというつもりはありません。法律についてきちんと勉強できる環境は大学くらいしかないと思い、法学部を受験しました。秋からはゼミが始まり、法哲学について学びます。法律と法はどう違い、法とはなんであるか、自由・正義などの概念について深く学ぼうと思っています。
今年はコロナの影響でイレギュラーなことが多いと思います。しかし受験勉強においてやらなければいけないことが変わるわけではありません。基礎を身につけ、身につけた基礎事項を運用して標準問題や応用問題を解けるような思考力を付けることが必要です。
今の時期は基礎を付けることに専念する時期です。コロナでペースが乱されたり、ペースを作ることができなかった人が多いと思います。しかしそれは全国の受験生がみんな同じ状況です。この状況を活かすも殺すも今の頑張り次第です。基礎の勉強はあまり面白くない、反復的で退屈だ、と思って疎かにすることなく、なぜ今この勉強が必要なのかという目的意識を持って勉強していきましょう!