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2021年 6月 30日 受験本番を想定する「想定力」の重要性について
こんにちは!担任助手2年の長谷です。
この梅雨の時期の教室はジメジメしているし、外は雨。睡眠不足でもないのになぜか、ウトウトしてしまい気分が下がってしまったりしてないでしょうか?本科生となり3ヶ月が経ち、モチベーションの維持に苦戦している方もいると思います。私が本科生の時、モチベーションを上げるために先輩や友達がいる志望校の大学の学食を食べにいき、一年後この空間にいる自分を想像して気分を上げていました。いいなと思った方はぜひ参考にしてみてください!!
今回私が伝えたいことはタイトルにもある通り、受験本番をイメージする重要性についてです。
本番を想定して勉強することの重要性はLHRなどでも聞いたことがあると思います。
では、本番を想定した上で具体的に何か行動を起こしていますか?
大事とはわかりつつも、具体的な行動ができていない方の方が多いのではないでしょうか。
私が具体的にやっていたことについてお話しさせていただきます。
本番を想定した時に、いつもなら間違えないようなところで間違えたり、一つの英単語がわからないだけでテンパってしまったりすることはあると思います。この原因は緊張状態で問題を解く場数が足りていないからではないかと私は考えていました。(そもそも学力が足りていない場合は除きます。私も最初はそうでした)
これを踏まえた上で、私は外部模試を受けることをお勧めします。東進生は月に約1回模試を受け、自分の学力の推移が可視化できるようになっています。しかしながら、本当に緊張して1回1回の模試を受験できているでしょうか?
毎回の模試は定期的な学力測定としては良いですが、少し慣れた環境です。その環境で私は本番を想定できているのか不安だった為、秋以降は東進模試に加えて、外部模試を受けて緊張感の中での受験をしていました。これは私の体験談なので全員共通ではないかもしれませんが、参考にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。