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2022年 5月 22日 一年を振り返って
初めまして。新しく担任助手になりました杏林大学一年生の大島です。簡単に自己紹介をすると、私は高校卒業後、新宿本科での浪人を経て、現在、杏林大学に通っています。趣味は体を動かすことで、大学では運動系の部活に入りたいなと考えています。校舎で見かけた際にはぜひ話しかけてもらえると嬉しいです!
さて、ついこの間まで受験生だった私ですが、一年の浪人期間を振り返って学んだことを二点お話したいと思います。
- 初心を忘れない
みなさんは浪人が決まった当初、どう感じましたか。私はすごく悔しかったし、受験をさせてくれた両親に申し訳なく感じました。この悔しさは挫けそうになった時の支えや原動力になります。また、これらを忘れずに受験日当日を迎えられる人こそが合格をつかみ取れると思います。しかし、そうは言っても、気持ちは日が経てば薄れていくものです。そんなときは目標を明確化し、紙に書き出してみてください。心も整理され、定期的に見直すことで自然とやる気が出てくるのではないでしょうか。
- 早起きをする
“早起きは三文の徳”ということわざがあるように、早起きにはたくさんのメリットがあります。その一つに、試験本番、実力を十分に発揮できるという点が挙げられます。早起きは早い段階から脳を活性化させ、更に習慣化されることで試験当日、緊張も感じづらくなります。また、早起きすることでより多くの勉強時間を捻出することができます。大学の入学試験は早いところだと朝の9時から始まります。それを意識して、毎朝8:30までに登校することを心がけましょう!
最後に、浪人は、本当に自分は何をやりたいのかを発見や再確認ができるいい機会でもあります。あまり悲観的になりすぎず、浪人してよかったと思える一年にしてください。応援しています!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。