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2024年 11月 1日 モチベーションを維持するために
こんにちは!担任助手2年の河﨑です。
現在早稲田大学商学部に通っています。
今日は、私が受験生時代に実践していた「モチベーションの維持方法」をご紹介します。
受験勉強は長期戦なので、意欲を保つための工夫が大切です。
私が行っていた具体的な方法は、次の3つです。
1.前向きに捉えられる目標を設定すること
目標を持つことで、受験勉強を前向きにとらえられるようになります。
私自身、将来やりたいことを実現するために大学進学が必要だと感じ、受験に臨みました。
このように「自分の夢に近づくために必要なステップ」として目標を設定すると、辛い勉強が前向きな意味を持ち、勉強への意欲が湧きます。
もし大きな目標がまだ見つかっていない方は、小さな目標から始めると良いでしょう。
模試の成績向上や、苦手科目の克服など、自分がワクワクできる目標を立てることで、自然と学習への意欲が生まれます。
2.自分の成長を意識的に見つける
日々の自分の成長をしっかりと自分で確認しましょう。
受験勉強の結果は周囲の人が評価してくれることが多いですが、日々の小さな成長を見られるのは自分だけです。
例えば「今日は苦手な大問で6割取れた」「ケアレスミスが減った」など、小さな成長を意識して振り返ることで、自己肯定感が高まり、次の勉強へのモチベーションが生まれます。
寝る前などに今日自分ができたことを振り返ってみるのもいいと良いと思います。
3.適度に気分転換や休息を取ること
勉強だけに集中すると視野が狭くなりがちです。
私の場合、勉強時間や点数に過度にこだわりすぎて、些細な失敗で大きく落ち込んでしまうことがありました。
このように視野が狭くならないように適度な休息が大切です。
心身をリセットすることで、再び集中して勉強に取り組める環境を整えましょう。
ただし、休息の取りすぎや気分転換へは避け、勉強を再開するための気分転換や休憩ということを意識しましょう。
メリハリを意識することが大切です!
以上、私が受験期に実践していたモチベーションの維持方法です。
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
体調管理に気をつけて、受験勉強を頑張ってください!