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2024年 9月 19日 メリットしかない開館時間登校
こんにちは。担任助手4年の吉安です。
みなさんは毎朝ちゃんと起きられていますか?
毎朝、布団から出たくない、遠いから行きたくない、なんか頭痛い気がする、できれば休みたい、、、、などという邪念が頭をよぎることはありませんか?
私もそういう気質の人です。そんな方におすすめなのが『開館時間に登校』です。
理由は3つです。
➀寝ぼけている間に登校できちゃうから
いやだな、、という気持ちが湧く前に登校しちゃおうという作戦です。
私は高校時代も朝課外で7:30に寝ぼけながら登校しており、嫌という気持ちが芽生える前に学校に着いていたため、浪人時代もこの手法を応用していました。
校舎に着いてもみんなが来ていないボーナスタイムの時間帯なので、ここで勉強をすれば差をつけられますし、どうしても眠いなら仮眠をとって頭がさっぱりした状態で一限を受けることができ、正直メリットしかないです。
➁自己肯定感が上がるから
開館時間に登校する人は、私を入れても当時5~10人程度しかいませんでした。
一日の登校時間ランキングでは絶対に首位キープできますし、先生からの印象も良くなります。
また、本試験当日も「私は毎日開館時間に行った」という事実が自分に自信を与えてくれます。
しかも早起きに慣れておけば試験当日の一科目目、寝坊しがちな浪人生と頭の冴え具合で差をつけられます。メリットしかないですね。
③好きな席に絶対座ることが出来るから
塾や予備校でのあるあるですが、自由席の自習室でお気に入りの席って皆さんあるかと思います。
そこに座れるかで一日のモチベが大幅に変わる方も居るのではないでしょうか。
しかし、自分の席だと主張することはできません。
ところがどっこい開館時だと絶対にいつもの席で座ることが出来ます。
開館時にいくことで、自分のお気に入りの席で勉強することがほぼ確約されており、モチベ爆上がりに違いません。やはりメリットしかないです。
朝、気分が上がらず行きたくないという気持ちは痛い程わかりますが、朝早く登校するメリットはこんなにも多いので、とりあえず一日開館時間に行ってみるのはいかがでしょうか。