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2018年 9月 26日 ライブ授業紹介⑪ 難関国立英語

杉山先生の[本科難関国立英語]紹介

~授業を通じて英語を理解しよう~

こんにちは。早稲田大学商学部2年の粕谷です。

 

今回は他の担任助手同様、難関国公立英語クラスがどのような授業か説明させていただきます。

なぜ私立なのに難関国公立クラスの授業を受講していたのか?という疑問があると思います。実は、筑波大学も受験しており、合格をいただいていました。

なぜ筑波大学に進学しなかったのか、ということはさておき、本題に入っていきたいと思います。

 

難関国公立英語クラスの最大の特徴は、“基礎基本の徹底”だと思います。

一個人の意見ですが、難関国公立の英語を解くためには英語の根幹(つまり基礎基本)の徹底理解が非常に重要であり、私立の英語を解く際に必要になってくるテクニック等は必要ないと思っています。

つまりどういうことか?

国公立の英語は文章難易度や設問難易度は受験英語のなかでは標準的なものが多いです。私立のように時間的制約があったり、難解な単語、文法が文章中に使われていることも少ないです。私立の問題にありがちな文法書に載っていない文法を問われることもあまりありません。基本的な単語帳や文法書を覚え、構文の勉強、長文の勉強を着実に行っていれば確実にできる問題なのです!典型的な問題として和訳、英訳、内容一致等がありますが、和訳、英訳は単語、文法の意味が理解できていれば、内容一致は文章をより忠実に読めていればできますよね。

授業中では、単語や文法の確認を行い、一文の理解を徹底したうえで、文章全体の理解につなげていく練習を繰り返し行います。文章全体が理解できれば、内容一致も要約問題も怖くないです。そのうえで、先生が和訳や要約のちょっとしたコツ等を伝授してくれます。また授業中に解いた問題を先生が添削してくれます!

この授業を通して、国公立、ひいては私立の英語にも通用する能力(=英語の根幹を理解してる)を得ることができます。

この授業の受講を通して、自分自身、英語というものの理解を盤石にすることができたと思います。

 

長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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